ここ数年で人気が爆発的に増えているVtuber。
もともと興味がなくても、目にする機会が増えている方も多いのではないでしょうか?
「私もVtuberになってみたい!」と思っている人も増えているようですね。
Vtuberには「にじさんじ」や「ホロライブ」といった会社にタレントとして所属している企業勢や、企業に所属せずに活動している個人勢が存在しており、Vtuberをしながら仕事をする二足の草鞋の方もいます。
そこで今回はVtuberは仕事しながら、仕事とVtuber活動の両立のためのポイントについてご紹介します!
Vtuberは仕事しながらでもできる?
まず、ほとんどのVtuberは基本的に仕事と兼業しながら活動者をしていると思っていいでしょう。
現在、非常に人気のある職業なのは間違いありませんが、一年で状況が大きく変わるなど、まだまだ不安定な業種なので、Vtuberを専業にしている人はそこまで多くないと考えられます。
逆に言えば、Vtuberを専業にしている人の殆どが基本的に上位層のVtuberだ、ということです。
兼業Vtuberの例
では、実際に兼業しているVtuberにはどんな人がいるのでしょうか?
というわけで、兼業を公言しているVtuberを何人かこちらの項目でピックアップしてみました!
社築
社築はにじさんじ所属の、現在チャンネル登録数76万人のVtuberです。
普段は会社員をしており、どうやらプログラマーのようです。
舞元啓介
舞元啓介はにじさんじ所属の、現在チャンネル登録数41.6万人のVtuberです。
現在は専業ですが、少し前まで農家をやりながらVtuberをしていました。
健屋花那
健屋花那はにじさんじ所属の、現在チャンネル登録数55.1万人のVtuberです。
医療従事者であるらしく、看護師の勉強のため一時期活動を休止していました。
Vtuberの仕事内容
VTuberの仕事とは、主にこちらの項目になります。
- 動画の投稿やライブ配信での活動
- 企業からの案件配信
- ボイス・グッズ販売
- ライブ・イベント出演
雑談、ゲーム実況や企業からのPR案件配信、グッズの有料販売などが仕事になり、人気が出てくると、ライブやファンイベントなどが開催され、人気の上昇とともに活躍の場は広がっていきます。
仕事とVtuber活動の両立のためのポイント
仕事とVtuber活動の両立のためのポイント、それは活動内容を動画にするのではなく配信にすることです!
なぜメインの活動を動画ではなく、生配信にするのがポイントなのかというと…生配信にすれば好きな時に配信ができて、好きな時間に終わらせることができます。
つまり、仕事に行く前や、仕事から帰ってきて食事などを済ませたあとに・・・など、好きな時間に配信をすることができます。
自分の好きなペースで配信をするというような無理をしないバランスが非常に大事なわけです。
もちろん、むやみやたらに配信を続けましょうというわけではありません。
配信中心にすると決めたら、いつどんな配信を予定しているのか、をあらかじめSNSなどを活用して宣伝してもよいかと思います。
月曜はゲーム配信、火曜は雑談、水曜は・・・といった形で、ざっくりとした配信内容を予告しておくことで、ファンも徐々に定着していくと思われます!
まとめ
今回は、Vtuberと仕事の両立についてご紹介しました。
人気Vtuberの中には、兼業しながら活動をしている方もいますが、現実はそう甘くはありません。
仕事とVtuber活動の両立のためのポイントは、配信をメインに無理のない範囲で活動すること。
両立のためのポイントや秘策については、専門のスクールでヒントを得るのもアリかと思います!
JOYミュージックスクールでは、珍しいVtuberコースが設けられており、Vtuberの土台として必要な基礎知識はもちろん、配信におけるノウハウをマンツーマンで教えてもらうことができます。
オンラインでの受講も可能なので、住んでいる場所は不問。
今なら無料体験レッスンが開催されていますので、ぜひこの機会を活用してみるのはいかがでしょうか?
人生100年時代の今、二足の草鞋で生活する人が増えていますよね。
その1つにVtuberを選択するのもアリかもしれません。