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東京ガーデンシアターの着席ブロックはどこ?座席の見え方やキャパも紹介!

東京ガーデンシアターは、東京都江東区有明の有明ガーデンにある、劇場型のイベントホールです。

「コンサートで東京ガーデンシアターに行くことになったけど、座席ってどうなってるんだろう?」と疑問を持ちの方も多いのではないでしょうか。

ここでは、座席表やアリーナ席やスタンド席からどう見えるのか紹介していきます。

目次

東京ガーデンシアタ―の着席ブロックはどこ?

3階バルコニー1(1階スタンド席)の前列が関係者席で全員着席になっていたようです。

関係者席の隣の部分も着席していたので、着席ブロックはバルコニー1の前列に作られているのではないかと思います。

ちなみに、東京ガーデンシアターは、エリア内に一歩入るとアトリウムデッキという屋根がありながらも屋外空間になっていて、雨の日でも開場前の列に並んでいても濡れにくいので過ごしやすいですよ。

ライブ開催期間には、アーティストの楽曲が有明ガーデンの店内で流れているので、有明ガーデンのカフェなどに入り、好きなアーティストの楽曲を聴きながら開場時間までの時間過ごすことができます!

東京ガーデンシアタ―のキャパは?

東京ガーデンシアターのキャパは、最大8,000人です。

会場の作りはTOKYO DOME CITY HALL (東京ドームシティホール)に似ているとの声が多く、傾斜のおかげでTDCホールよりかなり見やすかったという声も見かけました。

また、チケットに記載される座席の表記がかなり分かりにくいので、余裕をもって座席に向かった方が良いと思います!

東京ガーデンシアタ―のSMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブの席配置は?

東京ガーデンシアター|劇場型イベントホール8,000人収容 | 東京ガーデンシアター (shopping-sumitomo-rd.com)

東京ガーデンシアターは大きく二つに分けて「アリーナ席」と「バルコニー席」があり、バルコニー席はいわゆるスタンド席のことです。

バルコニー席はアリーナ席の周りに3層で円弧状に配置されており、オペラ劇場のような作りとなっています。

そして、どの席からもステージが見やすい前方にせり出した立体的な客席です。

アリーナ形式が多い他の類似施設と差別化されて作られており、他の会場よりもアリーナ席は少し少なく、固定席が多い劇場型のシアターとなっています。

構造的に

  • アリーナ席は2階
  • 「バルコニー1階席」は3階
  • 「バルコニー2階席」は4階
  • 「バルコニー3階席」は5階

のようになっており、各ブロックの1列目は着席指定のレギュレーションがあるとのことでした。

東京ガーデンシアタ―座席からの見え方

ここからは、各界からの見え方を紹介します。

アリーナ席

バルコニー席1階(建物の3階)から撮影したアリーナ

アリーナ席の最前は舞台から5m以上は離れており、アリーナ席のほうがバルコニー席より前席との距離があります。

アリーナ13列目でも「結構近い」と感じられる距離のようですが、後方になると「前の人の頭が視界を遮る感じ」があるようです。

そのため、「アリーナ後方よりもバルコニー席の方が見やすい」という声も多くありました。

バルコニー1階席

バルコニー1階席は建物の3階

バルコニー席1階席前方は、アリーナ席後方よりも断然見やすいようです。

ステージから距離はありますが、視界が広く、圧迫感なしで見れそうですね。

また、後方でも「パシフィコに比べて近いし見やすい」と好評でした。

ただ、上の階の屋根がある後方の席だと屋根の圧迫感がとてもあり少しステージが見辛いとの声もあります。

1階バルコニー席からの1D 1-1

バルコニー2階席

バルコニー2階席

端側のブロックにいくにつれ、ステージ側にせり出していき、ドームや普通のコンサートホールよりはステージが見やすく設計されています。

扇型状で椅子が配置されておりどの席に座っても比較的ステージが見やすそうですね。

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出演アーティストの顔の表情は見えないものの、ステージ上のアーティストの動きはしっかりと観ることができるようです。

また、バルコニー席は、いかに前列が取れるか!にかかっているとの声もありました。

バルコニー席の後方は、上の階の座席が重なっているので、モニターが切れて見切れてしまいます。

バルコニー3階席

3階バルコニー席は建物の5階

3階は実質5階ですので、ステージまでの距離はかなりあるかと思っていましたが意外に近く感じるようです。

東京ガーデンシアターはステージから3階後方の座席まで54mしかなく、他のシアターやコンサートホールよりもステージまでの距離が近いんですね。

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バルコニー3階席はとにかく高く、高所が苦手な方は高さが怖いかもしれません。

ただ、座席は列ごとに段差がついているので、ステージまでの視界は良好ですよ。

バルコニー3階席の最後列が天井席になり、頭上に座席もなく天井があるだけなので、バルコニー2の後方より圧迫感が少ないです。

ステージ全体が見渡せますが、アーティストの表情までは視力によっては厳しいかもしれません。

まとめ

今回は東京ガーデンシアターの座席を紹介しました。

東京ガーデンシアターの特徴として、どこの席でも見切れることもなく見やすい構造となっているようです。

また、音響が良いことでも知られています。

ただ、前の座席との距離がかなり狭く、荷物を置くスペースがないとの声もありました。

トイレも多く、休憩所も充実しているようなので、その辺りは安心して、行かれる方は楽しんできてください!

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