近畿地方最大のホール施設、「大阪城ホール」
過去にはSMILE-UP.(旧ジャニーズ)jr.や、多くのグループがライブを行ってきました。
2023年2月には、ついこの間日本に帰国したTravis Japanも、大阪城ホールでのライブ開催を予定しています!
そんなSMILE-UP.(旧ジャニーズ)のライブでお馴染みの大阪城ホールですが、席の配置はどのような構成なのでしょうか。
着席ブロックの場所や、見え方も気になるところですね。
そこで今回は、
・着席ブロックはどこ?
・キャパは?
・席配置と、それぞれの席からの見え方
について、お話していきます!
大阪城ホールの着席ブロックはどこ?
【着ブロ】(着席ブロック)
— Cacao (@cacao_ren) May 27, 2022
同じジャニーズでもグループや会場によって違うと思うけど、過去に参戦した大阪城ホールのキンプリとWESTの時はどちらもスタンド前列でした。割当が少ないから当選しにくい・ずっと座って見られる・逆に言うと盛り上がってる時に立ちたくても立てない・・・そんな席です!
大阪城ホールの着席ブロックは、「スタンド席、前列」に作られることが多いそうです。
着席ブロックは、常に座ってライブを見るため、段差のある場所に作られます。
また、前に立っている人がいると見えなくなってしまうので、前列に作られることが多いようですね。
着席ブロックは、お子様連れの方や、長時間立って見ることが難しい方でも楽しめる席となっています!
年齢制限などはないので、座ってライブを楽しみたい方は、ぜひ希望してみてください。
ただし、溢れた場合は、一般席か落選となってしまいますので、そこはご注意くださいね。
大阪城ホールのキャパは?
ほいっ!
— 黍チォン (@masanao27) October 27, 2018
大阪城ホールの座席表!!
#ベリーグッドマン pic.twitter.com/kjGQ3Sam6c
最大で16,000人です。
しかし、ステージの設置などで席がつぶれてしまうため、14,000人~12,000人の動員となります。
大阪城ホールのステージ構成は、A ・B・Cに分かれており、SMILE-UP.(旧ジャニーズ)のライブで多いステージ構成は、Bのパターンです。
アリーナのライブでは10,000人前後のところが多いので、大阪城ホールは、広いほうなのではないでしょうか!
大阪城ホールのSMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブの席配置は?
大阪城ホールは、「アリーナ席」、「スタンド席」、「立見席」に分かれています。
立見席は、スタンド最後列という形で作られています。
先ほども記載しましたが、SMILE-UP.(旧ジャニーズ)のライブで多いのは、Bパターンのステージ構成です。
会場を縦長に使い、会場中央にセンターステージが作られます。
2022年10月に行われた「Snow Man LIVE TOUR 2022 Labo.」もBパターンの構成でした。
ステージの構成については、各グループごとで違います。
10月に行われたSnow Manのライブでは、バックステージや花道はなく、センターステージと外周のみだったそうです。
ファンとしては、できるだけ近くに来てもらえるステージ構成だと、嬉しいですね。
大阪城ホール座席からの見え方
「アリーナ席」、「スタンド席」、「立見席」のそれぞれの席からの見え方について、お伝えしていきます!
アリーナ席
「アリーナ席」は、メインステージを正面から見ることができます。
ステージの配置によっては、どの席でも最前列で、メンバーのお顔もよく見えるみたいです。
ただ、アリーナ席は平面のため、後列だと見えにくいことがあります。
その場合はモニターを見て楽しんだり、双眼鏡を持参しておくと、いいかもしれません!
スタンド席
「スタンド席」は、A~Nブロックに分かれています。ステージの構成で、つぶれてしまうブロックもあるのですが、
・「C・D・E」はメインステージ正面
・「A・B・F・G」がセンターステージ横
・「H・N」は、メインステージ真横
となっています。
大阪城ホールのスタンド席は、ほかの会場のスタンド席と比べ、近く感じると言われていました!
そして、スタンド席は席同士の間隔が広くとられているため、ゆったり楽しめるみたいです。
スタンド席中列~後列の間でスタトロが通る場合、とても近くでメンバーを見ることができます。
スタンド席後列の方や立見席の方も、スタトロなら、メンバーから気付いてもらえるのではないでしょうか!
>>アリーナ席・スタンド席に合う双眼鏡はこちら立見席
「立見席」は、スタンド席の後列に作られます。
基本的にはステージから遠く、双眼鏡が必須な席だと思います。
スタトロが来たら、ファンサをしてもらうチャンスです!
うちわもしっかり準備しておきましょうね。
まとめ
今回は、大阪城ホールの着席ブロックや、席配置などについてお話していきました!
大阪城ホールは広いですが、ほかの会場よりも近く感じることが多いようでした。
メインステージから遠いと言われるスタンド席後列でも、スタトロがあるので、十分楽しめそうですね。
ファンサをもらうために、うちわの準備をしっかりしていきましょう!
また、着席ブロックは良く見えるところに設置されてるようなので、ライブ中に座ったままでも良い方は、希望してみるのもありですね!