今Vtuber界が熱いですよね!
これからVtuberを目指そう、Vtuberに関わる仕事がしてみたい!という方も多いのではないでしょうか。
個人勢、企業勢など、さまざまなデビューの仕方がありますが、やはり大手Vtuber事務所「にじさんじ」からデビューするインパクトは大きいですよね。
現在、にじさんじでは、常設オーディションは廃止されており、Vtuber育成オーディション(VTA)という形で、募集をしています。
そんな、にじさんじオーディションですが、応募数が殺到するため、当然のことながら「落ちた!」という声が多いのも事実。
落ちるかもと分かっていながら、「落ちた」現実を目の当たりにすると、結構ショック大きいですよね。
ですが、落ち込んでいる暇はありません。
落ちた原因を把握して、次のオーディションへの対策に繋げていきませんか?
今回は、
- にじさんじオーディションに落ちた!
- 落ちた原因と対策は?
- にじさんじオーディションの次回はいつ?
- にじさんじオーディションは再応募できる?
について調べてみました!
これからオーディションを受ける方、落ちてしまった方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ではさっそくみていきましょう。
にじさんじオーディションに落ちた!
にじさんじオーディション(現在:VTA)の合否通知は、合格者にしか届きません。
Twitterなどで、オーディションの状況を確認し、次のステップ(動画選考や通話面談など)に進んでいるのに、自分には連絡がないという方は、残念ながら「落ちた」ということになります。
落ちてしまった方は、原因と対策を考えていきましょう。
書類選考で落ちた場合
書類はできるだけ、空欄がない方が良いでしょう。
どんな内容が質問事項として挙がっているかについては、こちらでも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ポイントは、自己PRを書く際に、VTuberとして活動することにつながりそうなことを書くことです。
歌が得意、話すことが好きなど、VTuberとしての活動に関連していることが良いですね。
とにかくVtuberになって活躍したい!有名になりたい!という情熱が伝わってくる文章を書ければさらに良いですね!
動画審査で落ちた場合
動画審査についても考えていきましょう。
落ちてしまう原因は2つ考えられます。
- 声が暗い
- 表情がかたい
普段、自分のことを自分で撮影してということに慣れていない方の方が多いと思います。
そのため、1回で終わらせず、何度か動画を撮って練習すると良いでしょう。
また、テーマが指定されていない場合がほとんどですので、自分の得意なことをアピールするのに動画でのPRは積極的に活用したいところですね。
時間が「●分」と指定されている場合は、長すぎず、短かすぎず、完結にまとまる内容に仕上げていきましょう。
最終選考・面接で落ちた場合
最終選考は面接になります。
オンライン面談が多い中、にじさんじオーディション(現在:VTA)は、実際に都内で面接を行うようです。
会社に入社する際の面接と同じですね。
選考に落ちてしまう原因は、こちらの2つが考えられます。
- 自身がなく、答えに詰まる
- 臨機応変に答えることができない
対策として、自信があるように見せるため、笑顔で堂々とすることがいいでしょう!
他の人に負けないポイントもしっかりアピールすることが大切です。
さらに、自分がVTuberとして活動するときに、どんなVTberになりたいのかも話せると良いと思います。
また、あまり質問に対しての答えを用意しない方がいいかもしれません。
予想外の質問をされても臨機応変に対応することが求められることもありますので、しっかり答えを準備して安心することが必ずしも必要なわけではないと思われます。
自分を作らずに、リラックスしてありのままで面接を受けると良いでしょう。
にじさんじオーディション次回開催はいつ?
にじさんじオーディション(現在:VTA)の次回開催時期については、適宜、公式サイトや公式Twitterを確認しましょう。
これまでの流れですと、年に1回の開催のケースがほとんどです。
参考までにこれまでの開催日程を記載致します。
- 第一回オーディション募集期間:2021年6月
- 第二回オーディション募集期間:2021年11月
- 第二回追加オーディション募集期間:2022年3月
- 第三回オーディション募集期間:2022年6月
- 第四回オーディション募集期間:2022年12月
にじさんじオーディション落ちたけど再応募できる?
前回のオーディションに落ちても、再応募はできるようです。
条件さえクリアすれば、何度でも応募できるということです。
あきらめずにやりたいことに挑戦する姿も評価されているのかもしれませんね。
再応募する場合は、書類の内容などをブラッシュアップして応募すると良いでしょう!
にじさんじオーディションの応募条件
にじさんじのVtuberオーディション(現在:VTA)の応募条件を再度確認しておきましょう。
年齢制限はある?
まず「にじさんじオーディション」の年齢制限についてです。
・継続的に活動ができる、かつ優先的にスケジュールを調整できる方
・都内での面接に必ずご参加いただける方
・週に20時間以上(うち週に平日3日の都内での夜間レッスン)の活動スケジュールを確保できる方
・学生(高校生も可)、未経験問わず、学ぶ姿勢のある方
引用元:バーチャル・タレント・アカデミー・オーディション (anycolor.co.jp)
学生(高校生も可)ということで、15~16歳以上ということになりますね。
年齢制限はあります!
未成年者の応募は、親権者の同意が必要になりますので、受けたいという方は、親御さんにまずは相談ですね。
ちなみに、過去のオーディション開催時の条件はこちらでした。
■ 応募条件
継続的に活動できる、かつ優先的にスケジュールを調整できる方。
引用元:にじさんじ発タレント育成プロジェクト「バーチャル・タレント・アカデミー」、第2回オーディション追加募集(配信経験者限定)実施決定!本日2022年3月22日(火)より募集開始! | にじさんじ (nijisanji.jp)
都内での面接に必ずご参加いただける方。
YouTube等の配信プラットフォームでの配信経験がある方。
これまでは「学生」の条件もなく、年齢制限はなかったようですね。
レッスンの時間や年齢など、年々条件が厳しくなっているのかもしれません。
本名は必須?
顔を明かさず、バーチャルユーチューバーとして配信していくことになるVTuberですが、オーディションに応募する際、本名は明かすことになります。
応募フォームをみたところ、記入項目に名前の項目がありました。
もちろん、本名の記入ということになります。
ちなみにVTuberのリゼ・ヘルエスタさんは『にじさんじ』の公式Youtubeチャンネルで、応募フォームに本名を入れていなかったのでオーディションに落ちたかもというトークをされています。
一般的な会社に入社する際、自分の名前を書くのは当然ですよね。
実際にVTuberとして配信する際は、別の名前でデビューすることになるのですが、あくまでオーディションはその前段階。
オーディション応募の際、名前記入欄には、本名以外は書かないことをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
にじさんじオーディション(現:VTA)にどうして落ちてしまったのか、原因をしっかり確認し、自分の強みや特技をアピールすること、目標などを明確にしておくことが大切ですね。
特に未経験者の場合、アピールできる実績が少ないのは事実。
そのため、長所やほかの人の負けないと思うことをできるだけ伝えられると良いですね。
VTuberはすでに倍率も高く、志望する人が多いので当然難しいですが、落ちたとしても、再応募は何度でも可能のようなのでめげずに何度も挑戦していきましょう!
これから本格的にVtuberとして活躍していきたい!自分から発信していきたいという方で、どこか学ぶところはないかなと探しているなら「JOYミュージックスクール」がおすすめです。
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