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Zepp大阪ベイサイドのキャパは?座席や見え方も徹底解説!

Zepp大阪ベイサイドのキャパは?座席や見え方も徹底解説!

関西の代表的ライブハウスであるZepp大阪ベイサイド。座席からの見え方はどんな感じなのでしょうか?今回はZepp大阪ベイサイドのキャパや見え方などについて紹介します。

目次

Zepp大阪ベイサイドのキャパは?

ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社であるZeppホールネットワークが運営を行うライブハウス「Zepp」。Zepp大阪ベイサイド は2017年に開業しており、そのキャパシティは2801人です。2012年に開業したZeppなんば大阪が2530人なので、それよりも多く、関西のライブハウスとしては最大規模のキャパなんですよ。

Zepp大阪ベイサイドは1階席と2階席があり、1階はスタンディング時に2351人、椅子使用時に888人。2階は座席310人に加え広報スタンディング140人となっていますよ。

Zepp大阪ベイサイド公式サイト

Zepp大阪ベイサイドの見え方は?

ここからはZepp大阪ベイサイドの各席からの見え方について紹介していきます。

1階スタンディング前方

1階のスタンディングの最前方は、当然最もステージから近くステージが見やすい場所です。一番前の列は50人から60人ほどのスペースがあり、その中でも真ん中辺りで見れると最高のライブ体験が得られることでしょう。

Zepp大阪は縦に長い会場ですが、横も結構広いです。最前列でも端っこの位置となると少々見づらいかもしれませんね。少しばかり後ろになったとしても、真ん中の位置からの方が見やすいかもしれません。

1階スタンディング後方

1階スタンディングの中でも中央より後方になると、前の人達の頭の隙間からなんとか顔を出して見るような形になるので少々見づらいです。ただ、全体でも後方寄りの所には段差があるので、後方でも段差分ステージが見やすくなるような場所もあります。

1階の中で段差は全部で2段階。中央寄りの場所よりかは、この段差の上に上がれるぐらい後方の席の方が見やすいという声もありました。段差の高さがあると視界が開けてステージが見えやすいですよね。ただ、やっぱり距離は感じるのでその点は好みによって好き嫌いがあるかもしれませんね。

1階座席

Zepp大阪の1階は全体スタンディングか座席かで各催し事に統一されています。座席の際のキャパはスタンディングの3分の1ぐらいということで、ゆったりと落ち着いて見ることが出来ます。場所による見え方の違い自体は、スタンディングの場合とそれほど違いはないでしょう。

2階座席

1階がスタンディングの場合でも、2階には座席が常設されています。イベントが始まる前に少し体調を崩し、受付でスタンディングから2階席に振り替えてもらった、という人もいるようですよ。1、2列目の座席は映画館のようなふかふかな椅子だという情報も。2階で高さがある分視界の開け具合は全ての席の中でもトップクラスで、1階だと埋もれてしまいそうだという方にもオススメの席です。

2階スタンディング

2階には席後方立ち見スペースが140名分あり、このスペースが最もステージから距離のあるスペースとなります。それだけにステージはかなり小さく見えることになりますが、2階は段差や傾斜がある分見通し自体は悪くないですよ。

オススメの席は?

当然1階の一番前を取れれば最高!という人は多くいると思いますが、全員がそんな理想的なところを位置取れる訳ではありません。中途半端に真ん中辺りで埋もれそうになるくらいなら、開き直って2階で座席に座ってゆったり双眼鏡でステージ鑑賞というのも悪くありませんよ。

Zepp大阪ベイサイドのイベントでは整理券順に座席が決まることもあるそう。イベントごとに決まり方は変わってくるので、その辺りも事前に調べておく必要がありますね。

最後に

今回はZepp大阪ベイサイドのキャパなどについて紹介しました。折角ライブなどのイベントに行くなら、思いっきり楽しみたいですよね。そのための準備は抜かり無く行いましょう。

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