SMILE-UP.(旧ジャニーズ)のライブでお馴染みの横浜アリーナ、通称「横アリ」
横アリはドームより会場が狭く、メンバーを近くで見ることができるイメージがあります。
横アリの座席配置や、着席ブロックの場所そして、見え方について気になる方も多いかと思います!
そこで今回は、私が、横アリでのSMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブに参戦したときの体験談も交えて、
・着席ブロックはどこ?倍率は?
・横アリのキャパは?
・席配置と、それぞれの席からの見え方は?
これらについてご紹介していきますね!
横浜アリーナの着席ブロックはどこ?
横浜アリーナの着席ブロックは、「アリーナ席、AかCブロックの前列」と、「スタンド席、西と南の間のボックス席」のようです。
アリーナ席の着席ブロックは、グループによって場所が違うようですが、比較的ステージから距離が近く、よく見える席なのではないでしょうか。
ボックス席は、「神席」とおっしゃっている方が多い印象です。
着席ブロックは椅子がふかふかで疲れにくく、妊婦さんや体の不自由な方もライブを楽しむことができます。
横浜アリーナの着席ブロックの倍率は高い?
着席ブロックは、妊婦さんや親子連れ以外の方でも応募可能です。
体が不自由な方や親子連れの方はもちろん、少しでも良い席で見たいという理由で希望する方もいるため、希望者は多い印象があります。
しかし、着席ブロックの座席数は少ないので、倍率は高そうですね。
着席ブロックは抽選のため、あふれる場合は一般席、または落選となってしまいます。
横浜アリーナのキャパは?
最大で17,000名!
しかし、横浜アリーナのステージ構成は3つあり、アリーナ中央にステージを配置する中央パターン。こちらが最大の17,000名です。
ほかに、縦向きにステージが配置されているAパターン、横向きにステージが配置されているBパターンがあります。
SMILE-UP.(旧ジャニーズ)のライブで多いのは、Aパターンのステージ構成です。
ステージの設置で席がつぶれてしまうため、10,000名~15,000名の動員となります。
ドームと比べると、当選数が少なくなりますね。
しかし、アリーナだからこその距離感で、メンバーを比較的近くで見ることができますよ!
横浜アリーナのSMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブの席配置は?
座席は「センター席」、「アリーナ席」、「スイートボックス席」、「スタンド席」、「立ち見スペース」に分かれています。
先ほども記載しましたが、横アリには3つのステージ構成があり、SMILE-UP.(旧ジャニーズ)のライブではAパターンのステージ構成が多いです。
2022年10月に行われた「Snow Man LIVETOUR 2022 Labo.」も、Aパターンのステージ構成でした。
横アリの「センター席」は、ほかの会場で言う「アリーナ席」となっており、「アリーナ席」は、「スタンド席1階」です。
「スタンド席」は、「スタンド席2階」のイメージです。
名称がほかの会場と違い分かりにくいため、チケットを発券したら、場内の座席配置をよく確認しましょう!
横浜アリーナ座席からの見え方
「センター席」、「スタンド席」、「アリーナ席」について、実際の体験談も交えながら、お話していきます!
センター席
ツアー初日横アリセンター席きちゃ!!!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/cBWOhWewtI
— おひから (@ohikarasu) October 19, 2022
横アリの「センター席」は、一般的に「アリーナ席」と呼ばれる場所です。
メインステージを正面から見ることができます。
前列の座席であればメインステージまでの距離が近いため、メンバーもしっかり見ることができます!
しかし、ステージから遠い席の場合、前と後ろで高低差がほとんどないため、見えにくいことがあります。
また、花道やスタトロなどでメンバーが移動すると見えにくいため、双眼鏡などを持参すると良いと思いますよ。
スタンド席
横アリスタンド席は、
— TOMO (@qBY4yhwYGFPvxTH) January 28, 2023
城ホールのスタンド席とほぼ同じだった。
角度も城ホールとほぼ同じ。
亮ちゃんの後ろ姿と
源くんの斜め後ろ姿。#YP_Reassembly横浜 #星野源#ニセ明 pic.twitter.com/bpdAKW1Qo4
横アリの「スタンド席」は、一般的に「スタンド席2階」と呼ばれる場所です。
東・西・南・北と分かれており、「東・南」はメインステージ横、「西・北」はメインステージほぼ正面です。
ステージからは距離があり、全体を見渡せます。
見えにくいことが多いので、双眼鏡は持参した方がいいです。
スタトロというトロッコが通る演出がある場合、スタンド席の5列目と6列目の間にトロッコが通ります。
とても近くでメンバーを見ることができますよ!
私も、スタトロをスタンド席2列目から見たことがあるのですが、少し手を伸ばせば届くのではないかと思うくらい近くて、感動したのを覚えています。
ファンサをもらうなら、この時がチャンスですね!
アリーナ席
横アリ、アリーナ席めっちゃひさびさだ〜 pic.twitter.com/BsqsThgQhG
— いけ (@79boc____) October 20, 2022
横アリの「アリーナ席」は、一般的に「スタンド席1階」と呼ばれる場所です。
A・B・C・D・E・Fと分かれています。
- 「E・F」はメインステージ真横
- 「B・C」がメインステージ正面
- 「A・D」がセンターステージ真横
比較的ステージに近く、演出も見やすいです。
前と後ろで、高低差が少しだけあります。
私もアリーナ席から見たことがあるのですが、メインステージを見る際、低身長の私でも前の人と被って見えないということはありませんでした!
ただ、センターステージに移動すると、位置によっては前の人と被って見えないこともあります。
また、後列だと見えにくいため、双眼鏡はあった方が良いかとおもいます。
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まとめ
今回は、横浜アリーナの着席ブロックや座席の種類、見え方などについてまとめました。
横アリはドームと比べるとそこまで広くないですが、実際、遠くて見えにくい席もあります。
着席ブロックは前列に設置されることが多く、ステージも見やすそうなので、体調が心配な方は応募してみても良いかもしれませんね。
スタンド席など、座席の位置によっては見えにくい場所もあるので、双眼鏡は持参しておきましょう。
うちわの準備もお忘れなく!
参加される方は、楽しんできてくださいね。