ついにデビューを果たしたTravis Japan(トラジャ)!
数ヶ月に及んだアメリカ武者修行からも帰国し、首をながーくして待ちに待ったライブに初参戦!となった時に、どんな服装で行けばいいのか、ルールはあるのかなど不安になりますよね。
待ちに待った日本での全国ツアー、前もって注意点をチェックしておけば心置きなくライブを楽しめるはず!
ということで今回は、トラジャライブの持ち物や、服装、ルールについてまとめてみました!
トラジャライブ参戦に必須なもの
トラジャに限らず、どのグループでも欠かせないのがスマホと身分証明書・会員証です!
最近はデジチケが主流なので、スマホでダウンロードしたチケットがなければ入場さえできません。
また、突然本人確認が行われた時のためにも身分証と会員証は必ず持っていきましょう。
トラジャライブ参戦におすすめの持ち物
うちわ
ジャニーズのライブと言えばなアイドルの顔うちわの他にも、〇〇くん〜して!などと書いたファンサうちわも持っていけば、もしかしたらファンサがもらえるかも!?
現在は入場の際に初めて座席がわかるので、奇跡のアリーナ前方でファンサもらえるチャンスだったのに…なんて後悔をしないようにとりあえずでも持っていくことをオススメします。
トラジャ内では宮近海斗さんがファンサを苦手としあまり個人ファンサをしないことで有名ですが、松田元太さんや七五三掛龍也さんなどファンサをたくさんしてくれるメンバーもいるので、ぜひ手作りうちわを持っていってファンサをもらっちゃいましょう!
ペンライト(ストラップ付き)
腕上げてるの疲れるし、荷物も増えるしと持っていかないのは勿体ないです!
疲れた時は、ストラップで腕に掛けて下ろしておけば大丈夫!
元々ストラップが付属しているものが多いですが、もし家でストラップが外れてしまったり、付いてない場合は、百均などで売っているものを付けていくことをおすすめします。
メンバーも自分のメンバーカラーのライトが多いか少ないかというのはかなり気にしているところ。
1本と言わず2本3本と持って行って担当への愛を表現するファンもたくさんいますよ。
また、特にメンバーの誰かが誕生日の公演が当たったら絶対に持っていきましょう!
誕生日ケーキの蝋燭を吹き消すように、誕生日の人が息を吹きかけた瞬間ライトを消す演出が行われ、持っていかないと少し寂しい思いをするかもしれません。
双眼鏡
単推し、グループ箱推し、コンビ推しなど様々な推し方がありますが、特に担当がはっきり決まっている方にはオススメです!
一人一人の表情をクローズアップして見られるので、ダンスが売りで全体を見がちなトラジャだからこそ、担当だけにフォーカスすると踊りながらこんな表情してるんだと新たな楽しみ方ができるかもしれません。
また、入場時に判明した座席がステージからかなり遠くて落ち込んでしまうような時も、双眼鏡があれば安心です!
アクスタ
トラジャも今まで数々のアクスタが販売されてきました。
これから会う大好きな担当のアクスタをカバンに潜ませて会場まで行き、色んな写真を撮るとそれだけで楽しめますよ!
特に会場付近では出して撮影している人も多いので、普段はカフェなどに連れて行っても恥ずかしくて出せない…なんて方も気にせず写真を撮れちゃいます。
チケットファイル
デジチケに移行した現在ですが、会場でQRコードをかざし座席が書かれた紙のチケットが発行されます。
せっかくのライブの記念としてとっておきたいという方も多いもの。
きれいに保存するために、チケットファイルがあれば安心です!
公式グッズとしても販売されていたりするので、ぜひチェックしてみてください。
充電器
これはもはや必須アイテムと言ってもいいかもしれません。
デジチケになった今、スマホの電源が切れてしまうと入場ができません!
充電100%で家を出るしと思っていても、入場前にたくさん写真を撮ったり、会場へ行くため地図アプリを見ていたらいつのまにかあと数%…!なんてことも。
通販サイトでかなり軽量なものも売っているので、お守り代わりに持っておきたいものです。
トラジャライブに持ち込み禁止のもの
やっと当選した貴重なライブだと気合を入れたくなってしまうものですが、余計なトラブルを招かないためにも、持ち込み禁止のものは要チェックです!
カメラ、録画機能付き望遠鏡など
公演中の録画録音はもちろん禁止行為です。
使用しなくても持っているだけで退場となる場合もあるので、気をつけましょう。
規定外のうちわ
どうしてもファンサがほしいからと、目立つように公式グッズのうちわより大きくしたり、電飾や光が反射するホログラムで装飾するのはNGです。
せっかく時間をかけて作っていったのに没収されたなんてことが起きたら、ライブを楽しむ気持ちも半減してしまうこと間違いなしなので気を付けましょう!
公式以外のペンライト
担当に届いてほしい!と光量が強いライトを使うのも、残念ながらNGです。
ジャニーズJr.のうちはペンライトはどのグループも同じ形のキンブレタイプですが、デビューするとツアーごとのテーマにあったものが作られます。
デビュー組の特権であるオリジナルのペンライトを持ってライブを楽しんじゃいましょう!
トラジャライブ参戦の注意点
せっかくのライブを思う存分楽しむために、これだけは注意したい!ということをまとめてみました。
服装
服装に関して厳しい決まりはなく、過度な露出がなければOKです。
ライブに当選し、当日何着ていこうと考える時間が一番楽しかったりしますよね。
ぜひ担当カラーでコーデを組んでみたり、担当とお揃いのアイテムを身に付けたりして特別な日を思う存分楽しんでください!
髪型
大好きな人に会いに行くとなれば、自然とヘアセットにも気合が入りますよね。
しかし、高い位置やサイドに飛び出るようなお団子やポニーテールは控えたいところ。
特にアリーナのような段差のないところでは、ただでさえ狭い視界に前の人の髪の毛が飛び込んでくると気が散ってしまいます。
帽子を被っていった場合も会場内では出来るだけ脱ぐなど、周りの人への配慮もしながらトラブルなく楽しみたいですね。
持ち物
ライブ会場内や周辺には多くの場合コインロッカーが設置されていますが、それでも入場者全員分の数はありません。
特に会場内や近い場所はすぐ埋まってしまうことも。
ロッカーが全て埋まっている場合も考えて、ライブ中足元に収まらないような大きい荷物を持っていくのは極力控えるのがベストです。
遠征などでキャリーがある場合は、ホテルに預けたり、事前にコインロッカーの場所を調べ、早めに現地に到着することをオススメします。
まとめ
さて、今回はトラジャライブの持ち物や注意点についてまとめてみました。
スマホと身分証明書、会員証はもちろんですが、うちわやペンライトなどオススメの持ち物や基本的なルールなどもチェックしたら、あとは会場へ向かうだけです。
手作りのうちわやこの日だけの特別なコーデで好きなアイドルに会いに行けば、きっと特別な日になること間違いなし!
それでは、ここまで読んでくださったみなさんが最高の思い出を作れることを願っています!