ジャニヲタのとって、コンサートや観劇の際に欠かせない必須アイテムといえば、双眼鏡です!
SMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブでデジタルチケットシステムが導入されて以降、入場時まで座席が判明しないことから、ステージから遠い座席の時でも十分に“推し”の姿を見られるように、双眼鏡を持参する人が増えています。
当日にならないと席が分からないなんて、、、
全然見えない可能性もあるじゃん!
うっかり双眼鏡の存在わすれてた・・・
でも何買ったらよいか分からない💦
そこで、今回は、ジャニヲタ歴15年の私が、双眼鏡の選び方をご紹介いたします!
ジャニーズライブでおすすめの双眼鏡
実際に評判の良い双眼鏡をいくつか紹介いたします。
双眼鏡 コンサート コンサートのために本気で作られた双眼鏡|Prime
こちらは販売累計30,000台を突破している、人気の双眼鏡です。
3,980円とお手頃で、重量も250g以下、付属で首からかけるストラップもついています。
双眼鏡を使用するのに必要な最低限の機能は揃っているので、コスパ重視の人におすすめです。
ニコン|Nikon 10倍双眼鏡 「アキュロン T02(ACULON T02)」
8,000円台で購入できる双眼鏡です。
8倍のタイプもあるので、どちらか自分に合う方を選んでみてください。
195gと軽く、コンパクトなので持ち運びもしやすいようです。
ビクセン|Vixen 10倍双眼鏡 アトレックII HR10×32WP
重量が約400gと重たいですが、それ以上に現場好きも納得の性能がつまっています。
また、対物レンズの有効径が32mmと、他に双眼鏡に比べて圧倒的に明るいです。
26,400円とお高めではありますが、ジャニオタに人気の双眼鏡です。
双眼鏡を選ぶポイント
ここからは、双眼鏡を選ぶうえで気にするとよいポイントを紹介いたします!
倍率は8倍~10倍以上
倍率は8~10倍以上がおすすめです。
レンズの倍率が高いと、それだけ自担が大きく見えますが、ブレやすいため画面で酔いやすくなります。
また、自担の顔しか見えずに、肝心のダンスや周りの雰囲気が見えなくなることもあります。
会場が大きくない舞台公演であれば8~10倍で十分です。
東京ドームやさいたまスーパーアリーナなど、ドームやアリーナクラスで行われるコンサートであれば10倍の双眼鏡を選んでいただき、「もう少し視界を広げたい」という方は8倍の双眼鏡がよいとされています。
双眼鏡に記載の「〇×〇」で倍率と対物レンズの大きさを確認してみてください。
ビックカメラでは会場ごとの必要倍率が示されていますので、参考にしてみてください。
ちなみに、対物レンズが大きいほど視界が広くなるため、その分光量も多くなり、目に負担をかけずに明るく、肉眼で見ているような感覚でステージを見ることができます。
防振タイプ
「防振双眼鏡」とは、手ブレを自動で補正してくれる「双眼鏡」です。
ダンスなどで激しく動き回るSMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブでは、どうしてもブレて見えてしまいます。
防振タイプの双眼鏡であれば、ブレずにはっきり見えるので、機能として付いている双眼鏡を選ぶことをおすすめします。
防振機能をON/OFFにする防振スイッチがロックできるタイプと、ずっと防振スイッチを押し続けなければいけないタイプがあるので、使いやすい方を選びましょう。
軽量で落ち運びやすい
SMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブは平均2~3時間の公演時間です。
重すぎる双眼鏡ですと、双眼鏡を持つ手や首が疲れてしまいますので、長時間でも耐えられる軽いものを選びましょう!
500グラム以内のものがおすすめです。
明るく見えるタイプ
コンサート中は演出の都合上、薄暗い時もあります。
そんなときでも推しをハッキリ拝めるれるように、なるべく明るく見える双眼鏡がおすすめです!
周りが明るい場所では4以上(ひとみ径は2mm以上)、暗い場所では49以上(ひとみ径は7mm以上)あれば、裸眼とほぼ変わらない明るさに感じられるそうです。
明るさは最低限4以上のものを選びましょう!
まとめ
SMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブで使用する双眼鏡の選び方やおすすめの双眼鏡を紹介いたしました。
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自分に合った双眼鏡で、SMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブを思いっきり楽しみましょう!