人気SMILE-UP.(旧ジャニーズ)のコンサートは、倍率が高くて毎回抽選にドキドキしますよね?
倍率が高ければ高いほど落選者も増えて、がっかりする方も多いと思います・・・
しかし、落選者の中で再抽選される『制作開放席』が存在することをご存じですか?
今回は『制作開放席』からの見え方について、実体験をもとに紹介していきます!
SMILE-UP.(旧ジャニーズ)制作開放席の見え方|アリーナの場合
私は2回ほど制作開放席に当選し、参戦しましたので、その時の見え方について紹介いたします。
NEWS「STORY」@横浜アリーナ
友達と2人で当選しました。
この時のステージ構成はこちらです。
この写真のS1、S2ブロックの間あたりに作られた席でした。
ステージを支える柱がちょうど正面にあったため、NEWSのメンバーやステージ構成が一部見えないときがありました。
しかし、最後は席の近くを通って退場していったので、悪い席ではありませんでしたよ。
NEWS「音楽」@さいたまスーパーアリーナ
こちらは1人で参戦しました。
さいたまスーパーアリーナの400レベル付近に関係者席があります。
(赤いシートでそのブロックが白い壁に囲まれている部分です)
この関係者席の隣が制作開放席となっており、そのブロックの一番後ろの座席だったため、席に座るとステージの半分ほどが見えず、MC中もほとんど立ってみていました。
メンバーからも近い位置での座席ではありませんでしたが、関係者席のすぐ隣でしたので、見にいらしていた芸能人の方の盛り上がりも見ることができて楽しかったです!
SMILE-UP.(旧ジャニーズ)制作開放席の見え方|ドームの場合
ドームでの制作開放席も一度だけ経験しましたので、ご紹介いたします。
嵐「Are you Happy?」@札幌ドーム
スタンドの前の方のブロックで、メインステージの真横でした。
ステージ奥に立たれると全く見えず、モニターで確認するような席でしたが、天井席ではありませんでしたよ。
トロッコで外周を移動するときはそれなりに近かった記憶があります。
SMILE-UP.(旧ジャニーズ)制作開放席は応募する価値ある?
私個人的には応募する価値はあると思います!
確かにステージが見切れてしまって、演出やメンバーの姿が見えないこともありますが、同じ時間を同じ空間で過ごすことができるのはコンサートの醍醐味です。
また、見切れてしまうもののステージから近い位置だったり、なかなか見れないステージの部分が見れたりするので、それはそれで良い思い出&貴重な体験になると思います!
まとめ
今回は私が経験した制作開放席からの見え方を紹介いたしました。
ステージ全体が見えないのはストレスになる方もいるかもしれませんが、コンサートに参戦できることには変わりありませんし、普段の席からは見えない様子が見えるかもしれません!
制作開放席の案内が来る方は限られますので、ぜひ申し込んでみてください。