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エコパアリーナの着席ブロックはどこ?座席の見え方やキャパも紹介!

アイドルだけでなくディズニー・オン・アイスも開催したことのあるエコパアリーナですが、どれくらいのキャパなのか気になりますよね。

今回はエコパアリーナの気になるキャパだけでなく、座席からの見え方など紹介していきます。

目次

エコパアリーナの着席ブロックはどこ?

エコパアリーナはこれまでの公演の情報をみてみると、2階スタンドの中央が着席ブロックのことが多いようです!

エコパアリーナにはVIP SEATという席があり、このVIP SEATは着席して見る席になります。場所は東スタンドの中央にあります。

これまでの公演の情報とVIP SEATが東スタンド中央にあるということは、ここが着席ブロックだと予想されます。

着席ブロックだとアリーナよりも遠くなってしまうので、ステージからの距離が気になりますよね。

エコパアリーナのアリーナの広さは縦85メートル×横49メートルなのでステージから約49メートルぐらいでしょう。

生で見えた!神席だった!という意見も見られたので、公演中座って見ていたい方にはとても嬉しい情報ですね!

エコパアリーナのキャパは?

エコパアリーナのキャパは、最大10,000人。

最大10,000人となると、ドームとは違って一番遠い席でもアーティストを近くで見られるでしょう。

しかし10,000人規模の会場でもステージの作り方によっては、アーティストから遠くなってしまう場合があるのですが、エコパアリーナはスタンド席の一番うしろでも近く感じると感想に多くありました。

エコパアリーナのSMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブの席配置は?

座席は「アリーナ席」「スタンド席」にわかれています。

一番直近ですとSnowmanが2022年12月に開催していますね。

エコパアリーナで開催した過去のステージ構成を見てみると5種類ほどあったのですが、SMILE-UP.(旧ジャニーズ)のライブで一番多く見られたのはメインと中央にセンターステージがある構成でした。

スタトロは3列目と4列目が通路になっていてそこを通ることが多いようです。なんと乗り込む所の近くだとハイタッチができてしまうほどの近さらしいです!

なぜ他の会場よりも、アーティストとの距離が近く感じるのかはエコパアリーナの特徴が関係しています。

エコパアリーナにはバックステージ側にスタンド席がないので、他の会場よりも狭く感じる分大好きなアーティストがより近く感じられるのです。

エコパアリーナ座席からの見え方

続いてはそれぞれの席からの見え方の特徴をまとめてみました。

1階アリーナ席からの見え方

アリーナ席ですのでステージから近い席になりますが、キャパが多くなると前列じゃないと近くで見られない会場もありますよね。

中央にステージがある事が多いので前列じゃなくても、アーティストを近くで見られるチャンスがあるかもしれません。

しかしアリーナ席は平面ですので、身長や位置によっては少し見えにくい可能性もあります。

2階スタンド席からの見え方

2階スタンド席には、東と西の2つに分かれています。

スタンド席は、傾斜になっているので身長関係なくステージが見える形となっています。

アリーナ席より遠くなるといっても、スタンド席1列目からの景色はもっと広いドームなどから比べるとかなり近いです。

その為スタンド席の一番うしろでもわりかし近いので双眼鏡がなくても楽しむことはできます。

まとめ

今回はエコパアリーナの座席やそれぞれの見え方についてまとめました。

再度になりますが、エコパアリーナの特徴はバックステージにスタンド席が無いことと、過去のステージ構成の種類が多いことです。

基本的にメインステージが1階北にある事が多いようですが、公演によって中央に花道を作ったり、中央にセンターステージがあったりとステージの形が違うので入場するまでわくわくですね!

最寄りの愛野駅から徒歩で15分なので、電車で行く際にも便利なエコパアリーナ、参加される方はぜひ楽しんできてください!

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