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ベルーナドームの着席ブロックはどこ?座席の見え方やキャパも紹介!

埼玉県所沢市にあるベルーナドーム。

西武ライオンズの本拠地球場となっており、西武ドームとも呼ばれています。

ベルーナドームは壁がなく、ほぼ野外のような開放感溢れる会場です。

「ベルーナドーム公演が当選した!座席はどこなんだろう?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

着席ブロックやトロッコの位置、席からの見え方も気になりますよね!

そこで今回は、ベルーナドームの席配置や見え方などについてお話ししていきます!

目次

ベルーナドームの着席ブロックはどこ?

ベルーナドームの着席ブロックは「スタンド1階席の1〜10列目あたりまで」に作られることが多いようです。

また「フィールドビューシート」も着席ブロックに割り振られることがあります。

フィールドビューシートはスタンド1階席からグラウンド部分にせり出た席のことをいいます。

席数がかなり少なくなっており、バックステージに近くファンサも貰いやすい神席です!

ネットが張られているのが少し残念ですが、それ以上に近くて見やすい席ですので、一度はそこから見てみたいですね!

ベルーナドームのキャパは?

最大キャパシティは33,556人です!

カメラやステージの設置により実際の席数はもう少し、少なくなるかと思います。

近隣のコンサート会場で比べてみると、東京ドームが55,000人、さいたまスーパーアリーナが37,000人ですのでドームとしては小さめの規模となっています。

東京ドームより会場が狭いですが、その分ステージが近く感じられるというメリットはありますね。

ベルーナドームSMILE-UP.(旧ジャニーズ)ライブの席配置は?

ベルーナドームはステージを正面から見た時に右が1塁側、左が3塁側となっています。

席配置は、大きく「アリーナ席」「スタンド(A)1階席」「スタンド(B)2階席」に分かれています。

スタンド席のAブロックは一般的にスタンド1階席と呼ばれるところで、Bブロックはスタンド2階席という形になります。

他にも「フィールドビューシート」というスタンド席からグラウンドにせり出た席もあります。

フィールドビューシートは着席ブロックに割り振られることが多く、ネットがありますがファンサをもらいやすい神席として有名です!

ベルーナドーム座席からの見え方

ベルーナドームのアリーナ席、スタンド1階席、2階席からの見え方を参考画像とともにご紹介していきます!

アリーナ席

アリーナ席はステージの配置により見え方が大きく変わってきます。

Aブロックであればメインステージに近く、肉眼でもメンバーの表情が見えると思います。

またA〜Fの7〜11ブロックあたりは花道に近くなることが多いです!

左右にはトロッコが通ったり、ステージが作られたりすることもありますので、端の方になっても落ち込まなくて大丈夫ですよ。

しかしメンバーが反対側に移動してしまったり、トロッコで移動してしまったりすると見えなくなってしまいますので、心配な方は双眼鏡を持っていきましょうね。

スタンド(A)1階席

スタンド1階席は傾斜があり、ステージが見やすくなっています。

メインステージから遠い席の場合は見えずらいと思ってしまいますが、バックステージやトロッコに移動してきた時にかなり近くまで来てくれますので、ファンサのチャンスもありますよ!

またスタンド席の前列は着席ブロックに割り振られることが多く、メンバーがお子様向けにファンサをしにきてくれることがあります。

自分も見てもらえるように、うちわもしっかり準備していきましょうね!

スタンド(B)2階席

スタンド2階席はステージだけでなく、会場全体も見渡せる席になっています。

場所によりメインステージやバックステージは遠くなってしまいますが、傾斜がありますので、メンバーが移動しても見ることができます。

しかし肉眼では表情まで見ることは厳しいので、見たい方は双眼鏡必須です!

トロッコが通る時には目線も合い、ファンサを貰いやすいと思いますよ!

天井席

ベルーナドームで天井席と呼ばれている、スタンド2階席の最後列はこのような見え方になります。

他会場に比べるとスタンド席の後列でも見やすく、そこまで遠さを感じません。

メインステージもバックステージも見えるので、会場全体を見て楽しめますね。

表情までは見えませんので、しっかり見たい方は双眼鏡を持参した方が良さそうです!

まとめ

今回はベルーナドームの席配置、着席ブロックや席からの見え方についてお話ししていきました!

着席ブロックは、親子連れの方や体の不自由な方でも気兼ねなく楽しめるような席になっていますので、気になる方はぜひ申し込んでみてくださいね。

ベルーナドームはほぼ野外なのもあり、冷房や暖房があまり効いていません。

行かれる方は気温対策をしっかりして、体調を崩さないように気をつけて楽しんできてください!

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