多くの人が集まる夏フェス。あまりダサいと思われるようなコーデで行きたくはありませんよね。
今回は夏フェスのおしゃれコーデポイントについて解説します！
フェスの服装でダサいと思われるポイントは？
ウルトラジャパンの服装など、フェス での服装 はなるべくダサいと思われないように心がけたいところ。ではどういった服装であればダサいと思われずに済むのでしょうか。
何をダサいと感じるかは人それぞれですが、子供っぽい印象を受けるような服装は避けるべきと考えている人が多いようです。なんらかのキャラクターが目立つようにプリントされた服装などは注意が必要ですね。また、やたらと派手な色合いの服なども、観客の中で悪目立ちしてしまい「ダサい」と思われる可能性がありますよ。
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夏フェスではTPOが大事
ファッション性を重視したくなる気持ちも分かりますが、屋外の夏フェスなどでは暑さ対策や動きやすさを重視した格好をすることも大事です。周囲の人達がそういったことを意識した服装をしている中で一人だけファッション性を強く意識したような服装だと、やはり変に目立ってしまって「浮いてる」「ダサい」といった印象を受けることになるかもしれません。
暑い環境でのフェスだと短パンが選択肢に入ってくるかもしれませんね。ただ短パンにも「カジュアルすぎて雰囲気に合わない」といった指摘や「虫刺されのリスク増大」などの懸念があり、推奨されない傾向にあります。
靴のおしゃれに要注意！
フェスでの靴はスニーカーなどの動きやすいものをおすすめします。「履いていて疲れにくい靴」という観点で選ぶのもおすすめです。おしゃれを意識してハイヒールなどを選ぶのは避けるのが吉。ライブ中に転倒するリスクもありますし、やはり周りから浮きかねません。「涼しいから」とサンダルを選ぶ人もいるかもしれませんが、こちらも注意が必要ですよ。
フェスの服装でダサいと思われないポイントは？
フェスの主役はあくまでアーティスト、フェスでのファッションについては「周りとの調和の取れた、全体のバランスを崩さないような服装」が推奨される傾向にあります。となると、そういった「ダサいと思われない服装」として無難なのは、出演アーティストのバンドTシャツなどでしょうか。アーティストの応援アイテムとしても機能するバンドTは、それを着ている理由が周りから明白ですから「浮く」という心配がありません。同じバンドのバンドTを着ている人がいたら、親近感を持たれるかもしれませんよ。
夏フェスでのおしゃれコーデポイントは？
機能性も必要だし「落ち着いた格好の方がいい」という感じもある夏フェスでの服装。おしゃれを追求すると少し制限も多いような気がしますね。余計なものをつけないシンプルなコーデでおしゃれさをアピールしていきましょう！
夏フェスは暑いので、涼しげな印象を与えるライトブルーをベースとした服装がおすすめです。屋外なら青空や自然との調和が大事になってくるので尚更ですね。落ち着いた印象を与える黒系のパンツなどと合わせるのが一つの正解の形と言えるでしょう。
帽子でアクセントを
帽子でコーデにアクセントをくわえるのもおすすめです。帽子一つで印象はガラッと変わるので効果的なワンポイントになることでしょう。夏フェスでは紫外線対策や日焼け対策も大事、帽子があるだけで熱中症予防にも大いに貢献してくれるので、健康にフェスを楽しむためにも帽子の着用を推奨しますよ。
おしゃれな帽子の選び方については、服装に合った色合いのものが良いでしょう。帽子も服同様、落ち着いた色のものをおすすめしますよ。
最後に
今回は夏フェスでのおしゃれコーデポイントについて紹介しました。とはいえおしゃれかどうかは人によって感じ方もそれぞれ。「夏フェスでおしゃれって大事？」という声も多く見られますし、TPOさえ弁えていれば深く気にする必要はないのかもしれませんね。