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セキスイハイムスーパーアリーナのキャパや座席の見え方を徹底解説

セキスイハイムスーパーアリーナのキャパや座席の見え方を徹底解説

宮城県のイベント、コンサート会場であるセキスイハイムスーパーアリーナ。キャパシティや座席からの見え方はどういった感じなのでしょうか。

今回はセキスイハイムスーパーアリーナのキャパや座席からの見え方について調査しました。

目次

セキスイハイムスーパーアリーナのキャパシティは?

セキスイハイムスーパーアリーナ のキャパは固定席5011席、可動席2052席の計7063人となっています。

宮城県の中では、野球場であり3万人のキャパを誇る楽天生命パーク宮城を除いて最大クラスのキャパであるセキスイハイムスーパーアリーナ。東北の括りで見ても、コンサート会場としては最大クラスの会場となっていますよ。

グランディ・21 宮城県総合運動公園 (mspf.jp)

セキスイハイムスーパーアリーナの座席からの見え方は?

セキスイハイムスーパーアリーナはラグビーボールのような形になっていて、座席の形態はイベント毎に異なるようです。ライブなどのイベントの際は、中央前方にステージがあり、ステージ側から見て前方側一方向に1階アリーナ席が、ステージとアリーナを囲むように2階スタンド席がある、という形になることが多いようですね。

ここからは各席からの見え方について紹介します。

アリーナ席

スポーツなどにも使われるセキスイハイムスーパーアリーナでは、ステージとアリーナ席が平坦でアリーナ席からステージがとても近く見える傾向にあります。前方の席ともなると本当に近く、アリーナ席の中間くらいでもまだ十分近いという声が目立ちます。

縦長の会場ということもあり、後方の席になると流石に少し遠く感じるでしょうか。それでも他の会場に比べれば後方座席のストレスは少なめという声もありました。センターステージがあるライブでは、後方の座席でもとても近くで見られる機会があったりしますよ。

スタンド席

アリーナ席を囲むように2階に配置されているスタンド席。前方のスタンド席に座った人からは「スタンド席なのに全然近い!」という声も挙がっていました。アリーナ席の後ろの方になるよりも近く感じるスタンド席は多いかも?

ただ、一口にスタンド席と言ってもピンからキリまであります。端っこの席ともなると、いかにセキスイハイムスーパーアリーナが小さめの席と言えど、流石に遠く感じるようですね。

セキスイハイムスーパーアリーナの他の施設は?

セキスイハイムスーパーアリーナは宮城県総合運動公園(グランディ・21)内にある体育館です。これまで紹介したのはライブなどが行われるメインアリーナ。セキスイハイムスーパーアリーナには他にも様々な施設がありますよ。

ここからはセキスイハイムスーパーアリーナのメインアリーナ以外の施設について紹介します。

サブアリーナ

セキスイハイムスーパーアリーナにはメインアリーナの他にサブアリーナがあります。メインアリーナは3740㎡でバスケットボール4面、バレーボール6面の広さなのに対し、サブアリーナは843㎡でバスケットボール1面、バレーボール2面の広さです。

観客席も固定席474席あり、放送室なども付帯されています。こちらでも小規模なイベントを行うことができるのですね。

トレーニングルーム

セキスイハイムスーパーアリーナにはトレーニングルームもあります。個人で利用する場合、一般客で一回につき450円で利用することができます。また12回分で4500円と、二回分お得になる回数券も販売されていますよ。

プレイルーム

子どもたちが楽しく遊べるプレイルームもありますよ。滑り台がついたミニジャングルジムのようなものが室内にあり、ソフトブロックや絵本なども。赤ちゃん用のスペースも完備されています。

プレイルームは無料で利用することができます。家族がトレーニングルームで鍛えている間にお子さん達はプレイルームで遊ぶ、なんて使い方もできますね。

最後に

今回はセキスイハイムスーパーアリーナのキャパや座席の見え方などについて紹介しました。大迫力のステージ体験が出来る、セキスイハイムスーパーアリーナのアリーナ席最前列。一度体験してみたいですよね。

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