バーチャルYouTuberで世界最多のYouTubeチャンネル登録者数を誇るとされているがうる・ぐらさん。人気があるにもかかわらず、引退や活動休止が噂されています。
今回はがうるぐらさんの引退や活動休止の噂について調査しました。
がうるぐらが引退や活動休止するって本当？
がうるぐらさん が公式に引退を発表した、という事実はありません。活動休止については、過去に何度か実際に活動休止を宣言されたことがあり、2022年12月には「私の健康のために真剣に時間を取ることが最善」という理由で活動を休止、2023年2月に活動を再開しました。この時の休止期間は2ヶ月ほどだったということになりますね。
さて、2022年12月の活動休止以降、がうるぐらさんが公式に活動休止を宣言したことはありません。ところが、最後にがうるぐらさんが動画配信を行ったのは2ヶ月以上前(2024年12月現在)となっております。
復帰後は活動頻度が減少
活動休止からの復帰後のがうるぐらさんは、活動頻度が安定していない側面があります。体調不良が続いていたことが影響してか、コンスタントな活動を行えていないのですね。未だにチャンネル登録者数は450万人という高い数字を維持しており、それだけにがうるぐらさんのことを心配する声は多くあります。引退や活動休止の噂が出るのも、決して根拠がないというわけではないのですね。
ワトソン・アメリアの配信活動終了も影響か
がうるぐらさんは英語圏を中心に活動する「ホロライブEnglish」の初期グループ「Myth」のメンバーとして活動を開始しました。同期にはワトソン・アメリアさんが存在するのですが、そのワトソン・アメリアさんもがうるぐらさん同様、活動頻度が減少する時期がありました。
ホロライブEnglishのメンバーの中でも二人はトップクラスの配信の少なさとなっていたのですが、2024年10月1日にワトソン・アメリアさんが全ての配信活動を終了することとなりました。似たような境遇のがうるぐらさんも続くのではないかと懸念されているのです。
がうるぐらの過去の炎上は？
配信者としての活動を続けていると、当然疲れも溜まってきますし、疲れが溜まりすぎると引退や活動休止に繋がることもあるでしょう。特に炎上騒ぎなどは配信者のメンタルを大きく削り得ます。タレント活動を行っている限り、別に悪事を働いたわけではなくとも炎上の恐れがあるというのが厄介ですよね。
がうるぐらさんの場合も、過去に大なり小なり何度か炎上騒ぎはあったようです。ゲームを遊んでいる際に男性名のような名前のユーザーのログイン通知が来たことが原因で「彼氏バレでは？」と騒ぎになったりもしましたよ。
事務所を背負う形で名前が出ることも
がうるぐらさんはホロライブ屈指のバーチャルYouTuber。そのため「がうるぐらが所属する……」といった感じで、ホロライブそのもののニュースの際に名前が出ることもあります。
2024年10月にはホロライブプロダクションを運営する動画配信会社「カバー」が、公正取引委員会から下請法違反の再発防止を勧告されるという出来事がありました。ニュースになった以上、ある程度炎上のような騒ぎになったのですが、このニュースにもがうるぐらさんの名前が出されています。
【参考サイト：読売新聞】
それでも炎上は少ない方
とはいえ、がうるぐらさんは個人の炎上自体は少ない方です。不用意な発言などで炎上騒動となってしまう配信者は結構多いのですが、がうるぐらさんについてはそういった、お叱りを受けるような行動は特に見られていません。安心して配信を見ることが出来るというのも、がうるぐらさんが特筆すべき人気を得た理由の一つなのかもしれませんね。
最後に
今回はがうるぐらさんの引退や活動休止の噂について紹介しました。配信頻度が減っている理由が、深刻な体調不良などではなければいいのですが。ファンの皆さんが安心できる日が早くくるといいですね。