みなとみらいに2020年にオープンしたばかりの、ぴあアリーナMM。今年も、今注目の韓国アイドルNew JeansやASTROのメンバーがパフォーマンスをするなど、すでにイベントで大盛り上がりを見せていますね。
この記事では、ぴあアリーナMMを訪れる予定のある人向けに、ぴあアリーナMM キャパや座席の見え方をまとめてみたいと思います。また、周辺で遊べるスポットもご紹介していきますよ。
ぴあアリーナMMの最寄り駅
みなとみらい線
- みなとみらい駅
- 新高島駅
JR線
- 桜木町駅
- 横浜駅
ぴあアリーナMM 座席の特徴
ぴあアリーナMM キャパは、収容人数約12,000人。コンサートに最適の、臨場感あふれる構造です。
どこからでも見やすい「ハコ型」採用
基本的な形は「ハコ型」とよばれる構造で、縦に長いぴあアリーナMMは座席が特徴的です。2階の上に3階が、3階の上に4階がそれぞれ真上にかぶさるような形になっており、どの階からもステージが近く感じられるようになっていますよ。
それゆえ、4階に行く階段は非常に急角度で造られており、高所恐怖症の人は注意が必要です。
1階席の後方は双眼鏡必須
どの階からもステージが近く見えるハコ型構造ですが、それでもぴあアリーナMM 座席が後方だと、前の人でステージが見えづらくなることはあります。ぴあアリーナMM 座席1階は高さもないので、見えない場合は大型モニターで楽しむか、双眼鏡を持参するのがおすすめですよ。
2階席はステージと同じ目線
ぴあアリーナMM 座席2階部分は、ちょうどアーティストと同じくらいの高さに設定されています。2階~4階席はコの字型になっているので、場所によってはステージにより近くなることもありますよ。アーティストを肉眼で見られるのは嬉しいですね!
2階は、正面よりもアリーナ席のほうがステージに近いので、正面になってしまったら双眼鏡の出番でしょう。
3階は少し距離あり
ぴあアリーナMM 座席が3階になると、ステージまでの距離が少しずつ長くなってきます。ステージに近いぴあアリーナMM 座席であれば、アーティストの顔が見えるくらいには楽しめますが、ぴあアリーナMM 座席正面だとさらに遠く感じてしまうようです。
また、3階以降は危険な高さとなるため、最前列席のスタンド立ち見は禁止されていますよ。
4階は意外と見やすい!
4階席は外れだと思う人が多いですが、ぴあアリーナMM 座席4階部分は想像以上に見やすいと感じる人もいるようです。
ただ、視界がより広くなるよう、足元の柵から下の座席が見える構造になっているので、高所恐怖症の人にはあまりおすすめできません。
椅子がふかふか
ぴあアリーナMM 座席に座ったという人が口をそろえて言うのが、椅子のクッション性が最高だということ。長時間座っていても疲れにくい素材で、席同士のスペースも十分。
基本的には飲食OKとのことなので、売店メニューも充実しているんです。
ぴあアリーナMMの周辺スポットも紹介!
ぴあアリーナMMの周辺で遊べそうな場所も充実していますので、まとめてみましょう。
- みなとみらいグランドセントラルテラス
- 横浜ランドマークタワー
- ランドマークプラザ
- みなとみらい東急スクエア
- MARK IS(マークイズ) みなとみらい
- LIVING TOWN MINATOMIRAI(リビングタウンみなとみらい)
- リーフみなとみらい
まとめ
いかがでしたでしょうか?12月もイベント満載のぴあアリーナMM。会場に行く予定がある人は、ぜひぴあアリーナMM 座席もチェックした上で、バッチリなポジションでイベントを楽しんでくださいね!
周辺施設も充実していますから、1日思い切り満喫できることでしょう。